« 前の投稿 ブログトップ 次の投稿 »

早産を予防しよう!

テーマ:楽しいマタニティライフを! コメント (0)   2011年12月15日(木)11時27分 <一般公開>
早いもので12月ももう半ば。今年一年締めくくりの時期ですね。
お忙しい方も多いと思いますが、きちんと食べてきちんと睡眠をとって・・・
風邪など引かないよう、どうぞご自愛ください。

今日は、「早産」についてお話しします。
「早産」とは、妊娠22週以降37週未満で赤ちゃんが生まれることを言います。
(ちょうど予定日が40週0日になります。妊娠22週未満は、「流産」と言います。)
この妊娠週数は、あらゆる医療の手をつくして、赤ちゃんを助けることが可能といわれる時期です。
ただ、生まれる時期が早ければ早いほど、赤ちゃんを助けられない確率、あるいは後遺症が残ってしまう確率が高くなってしまいます。
妊娠34週以降であれば、まず赤ちゃんは臨月で生まれた赤ちゃんと変わらないくらい、元気に育つことが多いですが、
小さいうち(未熟なうち)に生まれると、赤ちゃん自身はもちろん、ママもご家族も大変です。
赤ちゃんはやはり予定日近くに生まれてくる方が元気でたくましく、ママも育てやすいです。
たった2~3日の違いでも、お腹の中の赤ちゃんにとっては大きな違いになります。
もちろん、赤ちゃんにとっても予定日近くに生まれる準備ができてから生まれる方が、圧倒的にストレスが少ないです。(妊娠高血圧症候群などの例外はありますが)
ぜひ、ママとご家族と協力して、赤ちゃんにとって良い時期に産んであげてください。

そのためには…やはりストレスをためない、疲れすぎない、身体を冷やさない、バランスの良い食生活、早寝早起きの規則正しい生活…当たり前のようで難しいことかもしれません。

早産する恐れのある状態になることを「切迫早産」といいます。
症状としては、お腹(あるいは下腹部)が張る(硬くなる)、お腹(あるいは下腹部)や腰が痛かったり重かったりする、性器出血がある、子宮口が開きかけてきている、などがあります。
あまり、自覚症状がない方もいらっしゃいます。
お腹に手を当てて、硬くなってないか、赤ちゃんは元気に動いているか、お腹が冷えていないか、お腹の中の赤ちゃんに話しかけて、しょっちゅう気にしてあげてください。
もし、産科医師や助産師に「なるべく安静にしましょう」と言われたり、子宮収縮抑制剤を処方されたりしたら、一度ご自分の生活を振り返ってみてください。
お薬を飲んでも、お腹が張る(子宮収縮)のを抑えることはできますが、生活を改善しなければ進行してしまいます。お薬には副作用もありますし、なるべくなら飲む期間や量を少なくしたいですね。

処方されたお薬に関しては、医師の指示通りに服用しましょう。もし、お薬の内容や量について不安な場合は、かかりつけの産科医師に相談してください。

また、切迫の原因として、膣炎や絨毛膜羊膜炎などの感染症が挙げられています。疲れすぎると、免疫力も落ちて風邪などの他にも感染症にかかりやすくなりますから、やはり上に挙げたことに注意してください。
赤ちゃんの健康のためには、ママの健康から心がけましょう!
コメントを書く ブックマークに追加 ベビPO!

不適切な記事を事務局に知らせる
« 前の投稿 ブログトップ 次の投稿 »